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最近はけだるいので本もあんまり読めてません。
「カラマーゾフの兄弟」もしばし中断中。 「空の境界」一気読みしてから読むエネルギーが落ちてるんだよな。。 「カラマーゾフの兄弟」と言えば、この間コンチェルト2号様より 「何故新潮文庫買ったんですか?」という質問を受けまして。 …当然の質問ですよね。今、ちょっとしたブームを起こしている「カラマーゾフの兄弟」はこっちの版なんですよ。光文社文庫版。 カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) ドストエフスキー / / 光文社 ISBN : 4334751067 理由その1:流行のものは敢えて買わない、意地っ張りな性格。 理由その2:…家には新潮文庫が一杯あるので、本棚に並べたときにちょっとした整頓感が味わえる。 …理由その1は百歩譲って「まあ、そういうこともあるよね」って言える気もしますけど…理由その2は理由になってんのかしら、という感じですね。 でも私こういう並びとか妙に気になるんですよね…。どうかと思うけど。 文庫で揃えたシリーズは全部文庫で揃えたいとか、同じ出版社の本が並んでると落ち着くとか、思ってしまうわけです。 例えば森博嗣のVシリーズは文庫を読んでいるうちに文庫化ペースを追い越してしまって、でも気になって「赤緑黒白」はノベルス版で買っちゃったんですよね。 赤緑黒白―Red Green Black and White (講談社文庫) 森 博嗣 / / 講談社 今表示しているのは文庫版ですが。 あの時は結構後悔したんですよね…。まあ、面白かったんですけど。 普段片付けとか苦手なくせに、こんな妙なところで几帳面とは…。嫌な性格です。。
by andhyphen
| 2007-10-17 22:28
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