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観てきました、「シェイクスピア・ソナタ」!
当日、開演が14:00だったのに、東京駅に13:00に着いた私。 渋谷に着いたときはもう開場時間の13:30を過ぎてました…。 混乱していてBunkamuraに行こうとしてしまいました。ち、違う、今日はPARCOだ!! ええと、PARCOってどこだっけ…。 特定の場所以外は全く弱い人間であります。 ようやくPARCOに到着したのが13:45。 PARCO劇場はPARCOの最上階、9Fなのですが、 エスカレーターで上ったら、6Fでエスカレーターが終了(涙。 ま、まあ、薄々は気づいてたさ。「もしかして売場と劇場って入口違うんじゃ…」とかさあ。 なので、エレベーターで行こうとしたら、エレベーターに通過された(涙。何故?!ボタンは押したのに!! 仕方なく、開演前後30分だけ空いているらしい階段を駆け上りました。良かった、間に合って…。 とまあ、たどり着くまでが散々だったわけですが、舞台はなかなか興味深いものでありました。 かなり前の列で観ることが出来ましたし。満足。 作・演出は岩松了。 時効警察を見ていた方には熊本課長役でおなじみのあの方です。 そういえば麻生久美子から花が届いてましたね。 彼の書く作品って、独特の空気があるような気がするんです。 そして終わり方に深い余韻がある感じ。 とは言っても、彼の舞台を観るのは、実は初めてなのですが。(TVでの演出とか、脚本の感想です) しかし、やっぱり…難しかったです。 あと2回くらい観ないと…ってそんな余裕はないが。 主演は松本幸四郎。存在感が強烈ですね。また真面目な顔しておかしなことを言ったりするところが限りなく面白い。 私は、まあ、半分以上豊原功補の生演技が見たい!!という動機でこの舞台を観たわけですが、やっぱり豊原さんは、良いです。断言します。 舞台は12年ぶりとのことでしたが、物凄く表現が豊かです。ほぅ。(ため息) 他の役者さんも個性が際立ってましたね。 私としては最初に登場した高橋克実さんの印象が最も強烈だったり…。 さて、こういう公演に行くと山のようにチラシをもらいます。 ちょうど、私が間違えて行きかけたBunkamuraシアターコクーンでやっている「ドラクル」のチラシも入ってました。 「ドラクル」も物凄く観たかったんですよね…。でも1ヶ月に2つも舞台を、しかも東京で観たら財政が…ということで今回は断念です。 しかし海老蔵、ドラキュラの扮装似合い過ぎだよ…。 チラシの中で気になったのは、12月のPARCO劇場「ビューティ・クイーン・オブ・アイリーン」と、12月~1月のシアターコクーン「キル」。 「ビューティー…」は大竹しのぶと白石加代子。強烈…。 そして何より、田中哲司さんが出る!!これはもうどうしても観たい…。 そして「キル」は野田地図の公演ですね。妻夫木聡と広末涼子の共演。 野田地図は去年の「ロープ」の強烈さが忘れがたく、この公演も観たいと思っています。 しかしまた時期が重複しているよ…。
by andhyphen
| 2007-09-16 22:53
| STAGE
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